ようこそ先輩!巻き寿司つくり
2月18日(水)、吉崎小の卒業生で、6年生と3年生のTさんのお父さんが、巻き寿司つくりの講師に来てくださいました。
Tさんはプロの料理人さんです。小中学生の頃は野球選手になりたかったそうですが、高校生の頃から好きな料理の道に進もう、と決めたそうです。
今日はTさんが朝早くから準備をしてくださり、みんなは2時間目から家庭科室に入りました。
はじめに「食べる」という字は、「人」という字と「良」という字でできていること、つまり「人が良くなる」=「元気になる・幸せになる」 という意味だと教えていただきました。
Tさんは順をおってとてもわかりやすく説明して下さり、6年生はキュウリの切り方も教えていただきました。
すしめしの混ぜ方、のりの置き方、ごはんの乗せ方、具の並べ方、と、どんどん習っていきます。
そして、一番難しい「巻きすでの巻き方」。
向こう側にのりしろを2㎝作って最後にくっつける・・・・とお習いしたのですが、みんな具をいっぱい入れすぎたのか、のりしろがなくなってしまいご飯がはみ出てしまいます。
それでも何回か挑戦するうちに、みんなどんどん上手になって、あっという間にたくさんの巻き寿司ができあがりました。せっかくなので、先生方も1本ずつ巻かせてもらいました。
最後にみんなで記念写真をパチリ。
お世話いただいたTさん、本当にありがとうございました。
今日の楽しかった思い出、みんなはずっと忘れないと思います。そして、将来料理の道へ進む子も出てくるかも・・・・・
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