冬の朝
今日は久しぶりによく晴れて、木々はダイヤモンドダストのように輝き、グランドの土や芝生も凍っていました。
そんな中で、幼稚園の二人は校庭を元気に駆け回って凧上げに夢中です。
ちょっと疲れて休憩していたら、凍った地面が溶けるときに上昇気流が発生するのでしょうか?走らなくても勝手に凧が上がり始めました。
そのあとプールへ行ってみました。
真ん中はちょっと薄いですが、端のほうは1センチくらいの厚さの氷がはっていました。
木の枝は立ち泳ぎをしているような姿でそのまま凍っています。
かなり大きな石を乗せてみても沈みません。
大きな氷を投げてみたら、澄んだ音がして宝石のように小さく割れて、氷の面を滑って行きました。まるで「アナと雪の女王」の一場面のように美しかったです。
寒い寒い冬の朝。でも、その寒い冬の朝だからこそできる遊びがありますね。
暦の上では20日は大寒です。それを過ぎると、2月4日の立春に向けて、春がどんどん近づいてきます。さあ、今のうちに、冬を満喫しましょう!
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